by Miho
NO.9(5/24)
私がTeddy Bearと出会ってから、
いつも素敵な出会いとエネルギーをもらっています。
そんなBearを通じて何か社会に貢献できることはないかな?とお店をオープンしました。
みなさんのおかげで無事1周年。
本当に感謝しています。
・・・少し逆上ること3年ほど前。
地元の区役所、福祉事務所、児童館等
電話で問い合わせました。
でも、安全性や、おもちゃが余っているということで
私の作ったBearは受け取っていただけませんでした。
今、私と仲間たちは、このホームページを通じて
Bearの里親探し(プレゼントです)を
していく計画を進めています。
そのBearの素材等を細かく紹介し
安全性を納得した上で
欲しい方から、その理由とともに
応募していただきたいのです。
Teddy Bearの持つ優しさや暖かさを届けられる。
そんな活動をしたいと思っています。
一人一人の小さな声が届くように
「ONE VOICE」(ワンボイス)
というコーナーを作ります。
Bearの様々なエピソードを紹介していきますので
みなさんのBearへの想いなどもぜひ
メールでお寄せください。
NO.8(5/17)
〈ドイツのおみやげ話〉part2
今回、ドイツ旅行の目的の一つがコレ・・・
“シュルテ社のモヘア工場見学”
ホントはこの報告を先にしなくては・・でしたね。
テディベアを作っている人なら、
その素材のモヘアについて興味ありますよね!
みなさん、モヘア工場って世界に4社しかないことを
ご存じでしたか?その中の3社はドイツにあって、
シュタイフの歴史とともに歩んできたのが
“シュルテ”です。
モヘアは元々貴族の馬車の
内装用に作られていたそうです。
アンゴラ山羊の糸、コットンの糸を織り上げて、
(世界1と言われる)高い技術の染色をして、
熱処理や、各モヘアのタイプにより異なる手法で
ディストレスやカールをつけていきます。
30を越える工程の中で、
職人の技を感じるシュルテ社の
モヘア工場見学でした。
詳しい説明や写真を見たい方は
遊びに来てくださいね。
(私のいるときならよりGood)
NO.7(5/10)
ドイツのテディベアトータルは毎年、
規模が大きくなっています。
ここ数年、日本のアーティストも出展されていて、
すごーく注目されていました。
何か、嬉しくなってしまうものですね。
〈ドイツのおみやげ話〉
この季節って、ドイツの夜は
20時過ぎまで明るいのです。
地ビールを道で飲みながら、みなさんワイワイと
おしゃべりをしていました。
なぜか、店内は空いていて・・・・
立って飲むのはナゼ?
ホワイトアスパラガスの取れたてがおいしくて、
私も毎夜、街へ繰り出してしまいました。
朝は朝で、この季節は野生のウサギの赤ちゃんや
カルガモの赤ちゃんが生まれていて
人が起き出す前の早い時間の公園には
ウサギたちがいっぱいいるの!
その子たちに逢いたくて早起きをしてしまい
(お日様と競争するくらいの早起き)
とっても、とっても寝不足のまま帰国した私でした。
ね・む・い・・・・・。
NO.6(5/4)
みなさ〜ん、ただいま!!
5/2無事帰国しました。
日本を旅立つときに思い出したの、
「つぶやき忘れた!」
ドイツからFAXでつぶやこうかとも
思ったのですが・・・・。
さて、今回のドイツでは
シュタイフのアンティークアニマルはもちろんですが
シュコのYes,No rabbitのレアものをGetしました。
アニマル好きの方、見に来てね。
念願のオーディF シソンさんのBearは
以前からオーダーしてあったものを手に入れました。
彼のBearは去年のテディベアトータルのコンクールで
一般投票のグランプリに輝きました。
偶然その発表の場にいた私も
彼と一緒に泣いてしまうほど感動しちゃいました。
そのグランプリのこと同じドレスと帽子のBearを
少し小さめに作っていただいたんです。
みなさんも本で見た、あのBearです!!
・・・ぅ嬉しい!!(じ〜ん感動)
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