銀座松屋に星野道夫展「星のような物語」を見てきました。
台風が来るという噂の昨日、空いているかもしれないと出かけていきま した。
やはり！！会場はとても空いている。今までになく、見やすい（＾ー＾）

ご存知の方も多いと思いますがアラスカに住んで１８年間も撮り続けて いて
彼の遺作には自然や動物の素晴らしい作品がいっぱい！！
星野さんの作品は自然を切り取った写真というより私たちに物語を与え てくれます。
シロクマの親子やヒグマも沢山とらえています。
シロクマの２匹は中腰で話している奥さんようだったり
（一緒の tatasさんと小芝居をつい演じたり）
つかの間の休息で寝ているのでしょうがまるで南の島でお昼寝している みたい（笑）

1998年の星野道夫の世界　2003年の星野道夫の宇宙　
そして今年 ３回目。
新作も何点かあり何回見ても良かったです。

写真に添えられている言葉もとても素敵で印象に残ります。
98年には撮影の事が説明されていたけれど
03年から彼の言葉が 書かれていて・・・
今年初めてその言葉が書かれていた取材ノートが公開されていました。

「時々、遠くを見ること　それは現実の中で悠久のなるものとの出会い をあたえてくれる」

私はこの言葉が心に響きました。

そんな感動の気持ちを大切に（？）
台風の風や雨も残る中ピエール・マルコニーのカフェに並びました。
そうです〜〜世界に誇るショコラティエの話題のお店です。
これもいつもよりは、空いていたので「今日しかないっ」と
tatasさんを巻き込んでチョコレートパフェを食べてきました！！
1680円と値段も素敵ですが、限定だし並んでいるし・・・
今まであきらめていたあのチョコレートパフェ〜〜〜
回りの人も全員と言って良いほど注文してる！やはり！！
そして運ばれてくると写真とったり忙しいそう・・・
地方から来たの？？などと想像しながら待っていると来ました〜〜〜
ん？生クリームとかいっぱい食べられない私だった。
半分で一度ひるみそうでしたが最後まで完食！！（tatasさんは 余裕でした）
バニラアイスにチョコのソース、チョコムースに甘くない生クリーム
チョコレートアイスにバナナと　ショコラ おいひかったにゃ〜〜
お値段も納得の絶品でした。

さて　このひとりごと・・・前半と後半は違う日にお読みくださいませ。
お店の夏休みは１２日からですが、もう楽しんできちゃいました。

７月１２日（水）

夏の生徒作品展が開催されました。
今回の特徴は『兄弟』（別にテーマではありませんので）
同じ型紙のベア達の表情に兄弟のような共通点が多かったんです。
可愛いアルパカのマロン３兄弟やマシューの双子ちゃん。
ケンタ３匹！ 顔が雰囲気が、似ている。
それになんだか態度も仲良しだぞ、この子達。
作り手が変わると同じ型紙で作っても全く違う子になります。
講習会をやるとそこが面白いところでもあります。
でも今回は並べてみると・・・そこには確かな「血筋」が感じられる？？
この子達って絶対、妹だよね〜〜〜とか、しっかり者のお兄ちゃんだ〜〜
従兄弟や兄弟だっ！て盛り上がりました。（私とジュンちゃん平和で すぅ）

その他にオリジナルを作っている方も多いので
そちらはぐ〜んと個性的！ 自由な発想というか・・・
自由人の方が次から次に作品をつくられます。
生徒さんの小川さんはコンテストにこのところ入賞が続いていますがま さに自由人！！
鼻先が（マズル）長いと思えば・・・ぺチャ鼻だったり
今回のおでこサンも可愛いです。
いつもスケッチを見るところから楽しみでたまりません。
授業中の会話も楽しくて、いつも斬新な発想の会話（？）に盛り上がっ ています。

オリジナルに取り組んでいる生徒さんが多くなり、作家活動も始められ ています。
活躍されるニュースを聞くと私は本当にワクワクしてしまいます。
今年もコンテストに新作にいっぱい挑戦してくださいね！！